技術情報
《ポリマー光ファイバー業界・若手の苦悩と挑戦 No.3_「色でわかる」ひずみセンサーを土木現場へ》古川 怜 准教授(電気通信大学)が、新川電機(株)Webマガジン5月号に掲載されました。
2018年5月12日
《ポリマー光ファイバー業界・若手の苦悩と挑戦 No.3_「色でわかる」ひずみセンサーを土木現場へ》古川 怜 准教授(電気通信大学)が、新川電機(株)Webマガジン5月号に掲載されました。 記事は こちら
当研究室ではトンネルや仮設工事に使える視認式センサーを目指して、研究を行なっている。当初、ポリマー光ファイバー(POF)の利点を生かすという主旨で始まった当コラムであるが、少なくとも有機低分子を気軽にファイバー内に分散させられるのは、低温で線引き(光ファイバー状に引き延ばす工程)ができる POF の一つの利点であろう。また、大口径も視認式検知と好相性であるし、仮設工事現場でディスポーザブルに使えるという用途設定は安価なプラスチック製品の常套路線である... つづきは こちら
《ポリマー光ファイバー業界・若手の苦悩と挑戦 No.1》は こちら
《ポリマー光ファイバー業界・若手の苦悩と挑戦 No.2》は こちら