技術情報
一般社団法人センサイト協議会「センサイト・プロジェクト」WEBジャーナル 2021年2月特集『光ファイバセンサ(2)』を紹介します。
2021年2月2日
一般社団法人センサイト協議会「センサイト・プロジェクト」WEBジャーナル 2021年2月特集『光ファイバセンサ(2)』を紹介します。
今や光ファイバ通信は社会生活に密着した技術となっているが、その開発段階ではLD、光ファイバ、PDの基本要素は日本の特徴とする技術であった。これら日本の得意技術を元に計測センサへの応用も進み、構造物、医療、工業現場、船舶などへの普及も進んできている。今回は光ファイバセンシング振興協会との連携により、光ファイバセンサの現状について2ヶ月連続で特集を組んだ。
・光ファイバセンサの国際規格とモニタリングシステムのガイドライン
村山 英晶(東京大学新領域創成科学研究科 教授)
・FBGセンサとその応用 生井 貴宏(長野計器(株))
・ファブリ・ペロー干渉計を用いた極限環境光ファイバセンサ
山手 勉、藤田 圭一、小川 顕(長野計器(株))
・光ファイバセンサの歴史と最新動向
ー光ファイバセンシング振興協会の活動を含めてー
足立 正二(NPO法人光ファイバセンシング振興協会)
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※今回(前回を含む)の特集号を基にWEBセミナー 光ファイバセンサ(2) を開催します
のでぜひご参加ください。
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